気づいたら、なりたくない自分になっていた。

- いつか動こう、とずっと思っている。

なのに、いつまで同じ場所にいるんだろう。

- 悪くない毎日だ。

でも、これでいいんだろうか。

6秒の声に、あなたの本音が出る。

声紋分析 アップデート林
国家資格・救急救命士 / 生命の最前線の現場で20年以上従事

悪い毎日ではなかった。
ただ、いつからか、この先が見えてしまっていた。

満たされているはずなのに、心のどこかがずっと渇いていた。

本は読んだ。セミナーにも通った。
一時的に気持ちは上がるが、月曜日には元に戻った。

いつか動こう、とずっと思っていた。
そのいつかが、何年も来なかった。

このままでは嫌だ、とだけは確信していた。
でも、じゃあどうする、の答えがなかった。


声は、嘘をつかない。

自分が何に迷っているか、長い間、言葉にできなかった。

6秒の声を録音して、機械が可視化したものを見た。
そこに、自分がいた。

声紋分析グラフ

はじめて自分の声を見たとき、固まった。

12色のバランスが、そのまま自分の状態を映していた。

やっぱりそうだったんだ、と思った。

自分がずっと無理していた場所が、はっきり見えた。
正しいと思い込んでいたものが、自然体の自分から離れていたことが分かった。

だから苦しかったんだ、と腑に落ちた。

言葉では分からないものが、声には出ている。
気になるなら、一度見てみればいいかもしれない。

6秒の声を、聴いてみる

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なぜ、声なのか。

言葉は取り繕える。でも、声は違う。

人が感じ取るのは、言葉の内容だけではない、ということは、
古くから研究されてきた。

メラビアンという心理学者の研究によれば、
言葉と声のトーンが矛盾している時、
人は声のトーンを優先して相手の感情を判断するという。

つまり、声には、話している本人でも気づいていない情報が乗っている。

声の周波数を色として可視化する特許技術がある。

(公開特許2007-212932)

声からストレスを測る技術は、他にもある。
ただ、心を階層構造として可視化する技術は、世界でこれが初めてだった。

物理学者であり心理学者でもある柊木匠氏は、
この技術を用いて、声紋分析という体系を確立した。

これまでに2万人以上が声紋分析を受け、
企業・病院・大学など、約200の組織で導入されてきた。

では、たった6秒の声から、何が見えるのか。


6秒あれば、それで足りる。

スマホに向かって、自分の名前を言うだけだ。
録音は、それで終わる。

その声が、12色のグラフになって現れる。

どの色が出て、どの色が出ないか。
そこに、その人の特性が、そのまま映る。

自分がまだ気づいていない自分が、そこに映っている。

それを、他人から直接言葉にされる経験は、そうそうない。

何が出るか、試してみないと分からない。

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自分という軸が、なかった。

色々なことを試した。

スピリチュアルも学んだ。
ビジネス書を読み漁った。
セミナーにも通った。

一時的には、なにか変われた気がした。
でも、月曜の朝には、元通りになっていた。

何が足りないのか、分からなかった。

ある日、自分の声を録った。

6秒の音声が、12色のバランスとして目の前に現れた。

そこには、自分が誰にも言っていなかった本音が、
そのまま映っていた。

何年も本を読んでも掴めなかった輪郭が、
たった6秒の声に、出ていた。

私は、弱みを見せないように生きてきた。

人と関わる中で、すごそうなスキル、見せかけの強さ、虚栄を張ってきた。

それが、誰にも隠せていると思っていた。

ところが、違った。
隠せていると思い込んでいたのは、自分だけだった。

コーチに会って、それを直接告げられた。
自分では見ないようにしていた事実に、一つ一つ、光を当てられた。

薄々は、自分でも分かっていた課題だった。
ただ、直接向き合わずに、別の方法で解決できる何かを探し続けていた。

弱みを開示する。避けてきたものに、直接向き合う。
一人では、決して選ばなかった道だった。

向き合い始めてから、見えてきたものがあった。

自分には、無自覚な逃げパターンがあった。

気づかないうちに同じ選択を繰り返し、望まない現状を、自分で作り出していた。

そう、ようやく分かった。

そこから、違う選択ができるようになった。
向き合うたびに、小さな選択が積み重なり、自信になっていった。

以前なら諦めていたことも、自分を信じて踏ん張れるようになった。

今までは、誰かが用意した正解の道を選ぶしかなかった。
今は、正解かどうか分からない道を、自分で選んで、正解にしていける。

そういう強さが、身についてきた。


コーチングという言葉を、最近よく聞くようになった。
種類も多く、どれを選べばいいか分からない、という声も聞く。

私も、認知科学に基づくコーチングを体系として学んできた。

ただ、名乗りにはこだわってこなかった。

本質は、クライアントが本当に望む人生を歩んでいけるように、
隣で伴走することだ。
そのために、声紋分析を使っている。

声紋分析コーチングとして、サポートを行っている。

クライアントがどういう状態になるか、そこが全てだ。

他の方法では動けなかった人にも、
この組み合わせが役に立つことがある、と感じている。

まず、6秒の声を録ってもらう。
そこに映っているのは、本人が意識している自分と、
実際のアクションとの間に生まれているずれだ。

それが、モヤモヤの正体になっていることが多い。

対話だけで、ここに辿り着くのには時間がかかる。
声紋があれば、スタートの位置が違う。
相手も、視覚として見えるものなので、腑に落ちやすい。

動き始めてからも、定点的に声紋を取り続ける。
その方向が、自分にとって自然体のものなのか。
一緒に確認しながら進んでいく。


ひとつだけ、ずっと変わらずに続けてきたことがある。

人が死にそうな現場で、20年、声をかけ続けてきた。

声には、その人の状態が全部乗っている。
そのことを、誰よりも知ってきた。

だから、声紋に映るものが、
私には違った重みに感じられる。

一番の実例は、私自身だ。


自分の声が、今どんな状態か。

それを知ることが、最初の一歩だと思っている。

ただ、知らないまま進むのも、ひとつの選択だ。

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